ゆめ

4月から缶のプルタブ、ペットボトルのキャップを集めて、どのような作品を作っていくか話し合いを重ね、模索しながら取り組みました。プルタブは固くて、かぎ針を通して毛糸を編むのは指が痛くなり、毎日続けることが出来ず、一苦労でした。

また、ペットボトルのキャップを使い、帽子、干支のウサギなど各々出来るところを作りあげていきました。今まで何も考えず捨てていた物を別の作品に仕上げ、それぞれを組み合わせて、のれん、お花、帽子、ウサギを廃棄の海苔網に飾り、大きな夢が広がるように一つの作品が出来上がっていきました。

この3ヶ月間、毎日の作業はとても疲れましたが、楽しく充実した時間でした。同時に、私たちも小さなエコ活動に取り組んだことが大きな自信に繋がりました。